ニューサウスウェールズ州のスコーンという田舎町にいます。
オーストラリアタバコレビュー第1弾と題し、今回はオーストラリア国内シェアNo1タバコブランド・ウィンフィールド(Winfield)のローリングタイプを買ってみましたので、価格や味などをご紹介させて頂きます。
みなさん、British American Tobaccoが製造してるタバコブランド・ウィンフィールド(Winfield)ってご存知ですか?
日本ではほとんど見かけないブランド名だと思いますが、オーストラリアで一番有名なタバコブランドで、2013年のデータによるとオーストラリア国内シェア22.2%を誇り、国内で一番売れてるタバコです。
売上ランキングについては、下記リンク先に掲載されてます。
確かに、職場のオーストラリア人でタバコを吸ってる方々のパッケージを見ると、ウィンフィールド率は高く感じます。
タバコはColesやWoolworthsで販売されてますので、今回はColesで購入してみました。
購入したのはウィンフィールド・ブルーのローリングタイプ。容量は20グラムです。
値段はというと・・・
22.50ドルでした。
1グラムあたり1.125ドルです。
オーストラリアのタバコのパッケージには、法律で定められ必ずこのようにグロテスクな写真と注意喚起の文言が印刷されています。
オーストラリアの手巻きタバコには珍しく、ウィンフィールドにはパウチにチャックがついてますので、適度な加湿具体に保たれていて、巻きやすかったです。
葉っぱの匂いはドラム(DRUM)のような鰹節の匂いがちょっとします。
実際吸ってみると、ちょっとクセのある感じがしますが、そこまで気にならない程度で、むしろそのクセが人気の要因かもしれません。
ちょっと言葉で表現しずらいので、気になる方は実際に買ってみて下さい。
オーストラリアタバコレビュー第1弾はウィンフィールドでしたが、いかがでしたでしょうか。
オーストラリアで販売されてるタバコの中では、ちょい高い部類のタバコらしいです。
オーストラリア国内売上No1なので、日本で言うメビウス(旧:マイルドセブン)みたな存在だと思います。
気になる方は実際に購入してみてはいかがでしょうか。
あわせて読みたい
コメント