オーストラリア生活122日目、残り滞在日数243日。
オーストラリア・ワーホリブロガーのTomo(@tomo_lev1)です。
世界140カ国以上で販売されてる大人気ポテトチップス・プリングルズ(Pringles)はオーストラリアでも販売されてます。今回は、オリジナル味を購入してみましたので、パッケージデザインや食べてみた感想をご紹介させて頂きます。
Pringles オリジナル味の概要
- 商品名:プリングルズ オリジナル味(Pringles original)
- 容量:134g
- 価格:4ドル(Woolworths)
- コスパ:100gあたり2.98ドル
- 生産国:マレーシア(Malaysia)
- 製造元:オーストラリア ケロッグ社(Kellogg Auatralia Pty Ltd)
商品名はプリングルズ オリジナル味(Pringles original)、容量は134グラム。
価格はWoolworthsで4ドル、100グラムあたりのコスパは2.98ドル。
生産国はマレーシア(Malaysia)で、製造元はオーストラリア ケロッグ社(Kellogg Auatralia Pty Ltd)になります。
パッケージデザイン
それでは、プリングルズ オリジナル味のパッケージデザインを見てみましょう。
こちらが表面のパッケージデザインになります。
オリジナル味のパッケージ色はレッドになります。
パッケージ上部には、おじさんことジュリアス・プリングルズ(通称:Mr.P)とブランドロゴが描かれてます。
中央にはオリジナル味が明記され、右下にe134gと容量が記されてます。
続いて、反対側のパッケージデザインを見てみましょう。
中央やや右付近にVegetarian、Veganとベジタリアンの方も食べられると記されてます。
中央付近には栄養情報(NUTRITON INFORMATION)が記され、その下には製造元に関する情報が明記されてます。
上から見てみると・・・
プラスチック製の透明キャップがついてるので、食べ残してもキャップをすれば簡単に保管できます。
ホテトチップのカタチは?
それでは早速開封してみましょう。
いきますよー
せーの・・・
じゃん!
おおっ!
匂いはほどんどなく、ほんのりとホテトの香りがします。
そして、プリングルズといえば、この綺麗なポテチの形。
あっ、写真だとポテチがバリバリになってますが、気にしないで下さい・・・
成型(せいけい)ポテトチップス(ファブリケーテッド・ポテトチップス)と呼ばれ、じゃがいもをフレーク状にして調味料を加え、形を整えて揚げる方法のようです。
P&G社が世界で初めて開発した製法になります。
食べてみた感想は?
それでは、早速食べてみたいと思います。
いただきまーす!
・・・
おおっ
やっぱり安定したお味ですね。
適度な塩加減と噛めば噛む程味わい深いボテトの味
そして、ポテチの形が統一されてるので、食べやすい!
プリングルズのオリジナル味が人気があるのも分かります。
これはウマポテチ認定ですね。
購入するならハーフプライス時が狙い目!
プリングルズ オリジナル味を購入するなら、WoolworthsやColesで毎週実施されてるハーフプライス時が狙い目です。
Woolworthsでハーフプライス対象商品の週は、通常4ドルが半額の2ドルで購入できます。
通常価格で2つ分買えちゃいますので、大変おトクです。
ハーフプライスについては、こちらの記事にまとめてます。
さいごに
では今回もウマウマ判定をしてみたいと思います。
判定基準は、ウマさとコスパ各5点で計10点満点で評価します。
プリングルズ オリジナル味の気になる判定結果はというと・・・
- ウマさ:3点 / 5点満点
- コスパ:2点 / 5点満点
- 合計:5点 / 10点満点
ウマさが3点、コスパが2点の合計5点です。
プリングルズはたくさんのフレイバーを商品展開してますが、オリジナル味は安定してウマいです。
プリングルズを代表する味であることは間違いないと思いますが、
味自体が単調で個性がないので、3点とさせて頂きました。
日本で販売されてるプリングルズだと・・・
うましお味がオーストラリアのオリジナル味に相当すると思われます。
プリングルズ うましお味|日本ケロッグ
味に違いがあるのか、日本に持ち帰って食べ比べてみたいですね。
価格はWoolworthsで4ドル、100gあたり2.98ドルとポテチの中では高い部類になりますので、コスパはあまりよくありません。
万人受けする味であることは間違いないので、また食べたことが無い方は購入されてみてはいかがでしょうか。
ということで今回は、オーストラリアで販売されてるポテトチップスブランド・プリングルズのオリジナル味をご紹介させて頂きました。
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