オーストラリアのドミノピザは1枚5ドルで食べられる！コスパ良すぎてもう日本のピザは食べられない？

オーストラリアのスコーンでワーホリ中のTomo（@tomo_lev1）です。

オーストラリアに来て驚いたことはたくさんありますが、その1つが『ドミノピザの安さ』です。

ドミノピザは日本でも店舗展開している世界的に有名なピザチェーン店で、オーストラリアでも店舗展開していますが、1枚なんと『5ドル』からピザが食べられます！

しかも、めっちゃ美味しい！

そこで今回は、ドミノピザの注文方法やおすすめのメニューなどについてご紹介させていただきます。

最寄りのドミノピザをネットからチェック

オーストラリアの主要都市に、ドミノピザはあります。私が今まで滞在したことのある街だと、ブリスベン、ガトン、ケアンズ、シドニー、パース、スコーンにありました。マリーバには無かったです・・・

最寄りのドミノピザは、ドミノピザの公式ホームページの店舗検索から地名やポストコードを入力して検索することができます。下記にリンクを貼っておきますので、検索してみて下さい。

STORE FINDER｜Domino’s

ドミノピザの注文方法

それでは、注文方法をご紹介したいと思います。

ピザを選ぶ

入店したら、メニュー表がありますので、注文したいピザを決めます。

注目はメニューを開いて右下にある5ドルピザです。

5ドルピザは全部で8種類あります。私の個人的なおススメは、PEPPERONI（ペパロニ）です。色々食べましたが、これが安定して美味しいです。

価格は、夜9時までに注文したら5ドルで、夜9時以降に注文すると6.95ドルになります。価格は全て税込みです。

パンを選ぶ

希望するピザを伝えたら、パンの種類を聞かれます。聞かれないこともありますが、ちゃんと伝えた方がいいです。

この”CRUST SELECTION”がパンの種類です。おススメはClassic（クラシック）です。”Thin’n’Crispy”は薄くて生地が固い感じで、”Deep Pan”はそこそこ生地に厚みがあります。

この3つを食べ比べた結果、”Classic”が一番食べやすかったです。

ドリンクも販売してます。必要でしたら、一緒に注文します。

名前を伝える

ピザ名、パンの生地の種類を伝えたら、名前を聞かれますので、自分の名前を伝えましょう。私はいつも”TOMO”と伝えてます。

お会計

以上で、注文は終了です。最後に支払い方法ですが、現金・クレジットカード・デビットカードが使えます。

支払いが終わりましたら、どれぐらいで出来上がるか教えてくれます。だいたい、10分から15分程度です。

オーダー状況はディスプレーで確認できる

店内には写真の左上に見える液晶ディスプレーがどの店舗にも設置されていて、注文時に伝えた名前と出来上がりまでの時間がリアルタイムに表示されます。これを見れば自分のオーダーがどれぐらいで出来上がるのか分かります。

“TOMO”とちゃんと伝えたはずなんですが、なぜか”TOMMO”になってました・・・

受取

出来上がりましたら、ピザを受け取りましょう。店内で待っている場合は、名前を呼んでくれます。また、すでに注文が出来上がっているようでしたら、直接カウンターで名前を告げると、ピザを手渡してくれます。

以上が、ドミノピザの注文方法です。

これが5ドルピザです

それでは、実際に注文した5ドルピザをお見せしたいと思います。

これが、5ドルのペパロニです。大きさを比較するため、横にA5サイズ（148×210mm）のノートを置いてみました。

大きさが伝わるでしょうか？

直径がだいたい25cmぐらいですかね？

これがたった5ドルなんです。

日本で同じ大きさのピザを注文したら2000円ぐらいするんじゃないでしょうか。

これにコカコーラの組み合わせは最高です。

毎日これでも良いぐらいです。笑

さいごに

オーストラリアのピザが安いのか、日本のピザが高いのかよくわかりませんが、とにかくオーストラリアのドミノピザのコスパがいいのは確かです。

そのため、ガトンからマリーバに引っ越してきて、一番ショックだったのは、ドミノピザが無かったことでした。笑

今滞在しているスコーンも、ついこの間までドミノピザは無かったようですが、友達によると、ローカルのピザ屋さんがドミノピザに変わったようです。

まだ、オーストラリアでドミノピザを食べたことが無い方は、是非食べてみて下さい。

オーストラリアのドミノピザについてご紹介させて頂きました。

追伸：店頭注文は5.95ドルへ値上げとなりました

2016年7月15日追記

店頭でバリューピザを注文すると、5ドルから5.95ドルへ値上げとなりましたが、オンラインからバリューピザを注文すると、引き続き5ドルで購入できます。

詳しくは、こちらの記事にまとめていますので、合わせて読んでみてください。