貯金が増えない根本的な理由【労働者は搾取される立場です】

働く

こんにちは、tomoです。
個人事業主3年目になりました。

こんな悩みについて、考えてみます。

「貯金してるけど、お金が増えない」

毎日一生懸命働いてるけど、一向に貯金が増えない、、
多くの人が抱えるお金の悩みですよね。

ではなぜ、お金が増えないのか?
その根本的な理由について、お話しします。

そもそも、節約してもたいして貯金は増えない

貯金に関する記事では、このような意見が多くみられます。

「節約してないから、貯金が増えない」

この考え方について、確かに一理あると思います。
しかし、根本的に、この考え方では、一生たいして貯金できません。

節約には限界がある

私も節約が大好きで、いろいろ節約してきました。

具体的にやったのが、下の通りです。

  • スマホ通信費の節約:ソフトバンク→mineo
  • 食費の節約:コンビニ弁当→業務スーパーで買って自炊
  • 水の節約:コストコで水のまとめ買い→水道水
  • 洋服の節約:ブランドの服→全身ユニクロ
  • 買物:別々の店で購入→楽天市場の買い物マラソンで一括購入まとめ買い

このあたりを3カ月ぐらいかけて、徐々に変えていきました。
しかし、節約できても月に2万円程度です。

車の保険や生命保険の見直しなど、比較的大きな金額を節約できれば、10万円程度の節約になるかもしれません。

稼ぎだす源泉を変える

節約をすることで、月2~10万円程度、貯金に回すことができます。
しかし、これ以上はどうやっても無理です。

じゃあ、どうすれば貯金を増やせるのか。
答えは、労働者から脱却して、経営者になることです。

ここから先は、労働者と経営者を比較しながら、貯金ができない根本的な理由につて、考えてみようと思います。

お金が増える構図

経営者と労働者では、お金の増やし方が根本的に異なります。

  • 経営者:事業で得た収益を元手に、再投資してお金を増やす。
  • 労働者:給与から生活費を引いて、余ったお金を貯めて増やす。

経営者の場合、お金がお金を生み出す、つまり「複利の法則」が使えます。
得た利益を消費せず、再投資に回すことで、お金は無限に増えていきます。

一方、労働者の場合、会社からもらう給料から生活費を引いて、残ったお金を貯金することでお金を増やします。
この場合、複利の法則は使えませんので、お金は一向に増えていきません。

銀行に預けても、預金は増えない

銀行に預けてても、年利0.001%です。
» 円預金金利 | 三菱UFJ銀行

10万円預けて、やっと1円の金利しかもらえません。

銀行は預金者から預かったお金を、企業に金利10%ぐらいで貸し付けて儲けてます。

労働者は税金をたくさん取られている

日本には源泉徴収という、税金の徴収システムがあります。
会社から給料が支払われる労働者の場合、給料から社会保障費が自動で天引きされてます。

割合だと額面の約15%程度になります。

たとえば、月収額面20万円の人の場合、3万円程度が社会保障費になります。

現時点で15%ですが、今後少子高齢化で国内の労働人口が減少していけば、20%、30%に上がってもおかしくありません。

一方、給料は企業が徹底したコストカットを行ってるため、今後もたいして上がらないでしょう。

給料は増えないのに、税金だけ増えるため、より貯金しにくい時代になります。

経営者は税金を調整できる

経営者の場合、自分たちで国に治める税金を計算して、納税することができます。
儲かったらその分税金を納める必要がありますが、多少は調整できる部分があります。

これを専門に行うのが税理士で、合法の範囲内で節税をすることが可能です。

強制的に国から社会保険費を天引きされる労働者より、節税可能な経営者のほうが、よりお金を貯めやすいと言えるでしょう。

労働者は年収1000万円が、限界

労働者はどんなに頑張って働いても、年収1000万円で頭打ちになります。

年収1000万円まで上り詰められるのは、労働者の内わずか3%です。

つまり、大半の労働者は、年収1000万に到達することさえできません。

「年収1000万円もあれば、十分暮らしていけるよね」

という意見もあるでしょう。

しかし、現実的に労働者の97%は、年収1000万円に到達できません。
主に、年収1000万円に到達できるのは、会社の中でも要職にいる幹部たちです。

幹部の多くは、取引先からの天下り

幹部たちは経営者をサポートする頭脳集団です。
労働者から努力して出世して、幹部に成りあがった人もいますが、幹部の多くは、取引先の銀行や商社からの天下りでポストの大半を占められます。

労働者から這い上がっても、結局会社の要職に付けず、年収が頭打ちになるのは、このような背景もあります。

勉強時間が少ない

日本人の95%は、1日の勉強時間が0分というデータがあります。
つまり、日本人の大半は勉強をしていません。

私もサラリーマン時代は、ほとんど勉強してませんでした。

一方、会社の経営者たちは、日々勉強してアップデートしてます。
勉強して自分自身が成長することで、優秀な人材を採用することができ、結果的に会社の価値が上がって、自分の給料が増える、ということを経営者の多くは知ってます。

全く勉強しない労働者と、毎日必死に勉強する経営者では、差は広がるばかりです。

本を読む

この事実を知ってから、私は毎日アマゾンのキンドルの読み放題サービスで、本を必ず1冊読むようにしてます。
読むようになったことで、知識も増えて新しい知恵を出せるよになりました。

※0円で始める読書
最近は本の読み放題サービスも増えており、0円で読書を始めるならAmazonのKindle Unlimitedがいいかもです。Kindle Unlimitedは30日間の無料体験があるので、気になる本をいくつかスマホにダウンロードして、移動時間に読むのもありですね。読み上げ機能を使えば、文書を読み上げてくれるので、歩きながらでも読書できて便利ですよ。
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収入源が1つしかない

貯金ができない人の多くは、収入源が1つしかないことが多いです。

労働者の場合、会社からの給料が主な収入源になります。

副業をされてる方は、会社からの給料+副業からの収入の2本柱になります。

一方、会社の経営者は、自分が経営してる会社からの給料以外に様々な収入を得てます。

主な経営者の収入

  • 給与所得
  • 不動産所得
  • 配当所得

自分の経営してる会社から給与所得(役員報酬)がもらえます。
ビルやマンションを所有していれば、そこからの家賃収入として、不動産所得がもらえます。
さらに、株式を所有していた場合、配当が受け取れるので、配当所得が受け取れます。

経営者の多くは、節税目的で共済に加入して、年金の積み立ても行ってます。

年金積立

  • 小規模企業共済:最大年間84万円
  • 経営セーフティー共済:最大800万円

これらは掛け金が全額所得控除されるので、税金がかからずお金を貯金できます。

労働者は給料の中からしか貯金できないのに対して、経営者は給料以外からも収入があり、さらに、退職後に備えて年金の積み立ても行ってます。

労働者はお金を貯めるには、圧倒的に不利な立場であることが、わかると思います。

労働者が社長になる方法

では、労働者が会社を辞めて、経営者になるためにはどうしたらいいのか。
経営者になるためのルートは3つあります。

経営者になるためのルート

  • 退職→法人化
  • 退職→個人事業主
  • 退職→個人事業主→法人化

個人的には、退職→個人事業主→法人化が一番いいと思います。

無料で個人事業主になれる

個人事業主になるために、費用はかかりません。

「個人事業の開業届」という書類に必要事項を記入して、印鑑押して、最寄りの税務署に提出するだけで、その日から個人事業主になれます。
» [手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁

私は開業freeeというサイトで、個人事業の開業届を作成して、個人事業主になりました。

※0円で「個人事業の開業届」を作成
「個人の事業開業届」を作成するなら、開業freeeを使った方が早いかもです。開業freeeを使えば、個人事業の開業に必要な書類を無料で一括で作成できます。さらに、青色申告の承認申請書も一緒に作成して提出すれば、確定申告の際には65万円の控除をうけられるので、節税対策もできますよ。
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法人はお金がかかる

法人を設立する場合、ざっくり20万円ぐらいの費用がかかります。
さらに、毎年法人を維持するだけで、年間7万円の費用がかかります。

最初は個人事業主からスタートして、事業が軌道に乗ったら法人化する

このルートであれば、既に個人事業主で実績があるので、法人化しやすいです。

また、個人事業主時代ので実績があることで、銀行や日本政策金公庫などの金融機関から、融資を受けやすくなるメリットもあります。

労働者だとなかなか貯金できない

長くなってきたので、そろそろまとめに入ります。

貯金ができないのは節約してないからとかではなく、「根本的に労働者であるがゆえに、お金が貯まりにくい」という現実があります。

実際、この事実に気づいてる労働者はほとんどいません。

多くの労働者の考え

お金を稼ぐ方法=会社に勤めて給料をもらう

多くの労働者は、会社から給料をもらうことが、お金を稼ぐ方法だと強く認識してます。
結局、会社に労働力を提供してるだけでは、いつまでたってもたいしてお給料は増えず、貯金もできません。

200万人の経営者

日本には、社会保障を完備した会社が、約200万社あります。
つまり、200万人の経営者がいるということです。

多くの経営者は、みなさんと同じく労働者を経験してます。
労働者として働く中で、勉強して世の中に価値を与えることができれば、給料が上がることに気づき、会社を立ち上げて経営者になってます。

経営者の多くは、日ごろから勉強して自分の価値を高めて、世の中に価値を与えられるよう努力してます。

すぐに経営者になれなくても、毎日少しずつ勉強して本を読んで学びを深めていけば、しっかり実力がつきます。

私も毎日必ず1冊、本を読むように努力してますので、一緒に頑張りましょう。

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